【いいもの見つけた】高速・高精度AFや優れた操作性により快適な静止画・動画撮影を実現 ミラーレスカメラ“EOS Kiss M2”を発売

キヤノンからエントリークラスのミラーレスカメラ
“EOS Kiss M2”を2020年11月下旬に発売

スマホで写真を撮ることは、今やすっかり日常になりました。誰もが気軽に思い出を画像として残せることはとても楽しくて素敵なことです。でも、ちょっとカメラを持って、撮影を兼ねて出かけてみるのも、いつものスマホ撮りとは違って新鮮なものです。
“EOS Kiss M2”は、小型・軽量なミラーレスカメラとして好評を得ている「EOS Kiss M」(2018年3月発売)の後継機種がまもなく発売されます。スマホでは表現できないカメラならではの深みや奥行きは、ワンランク上の気分が味わえます。充実した基本性能の継承と、AF性能や動画撮影機能および操作性の向上により、カメラ初心者でも本格的な撮影を手軽に楽しむことができるのが“EOS Kiss M2”です。

EOS Kiss M2(ホワイト) *EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM(シルバー)装着時
EOS Kiss M2(ブラック) *EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM(グラファイト)装着時

■ 高速・高精度なAF性能による快適な人物撮影
各画素が撮像と位相差AFの両方の機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」の搭載により高速・高精度なAFを実現しています。また、AF追従で最高約7.4コマ/秒、AF固定で最高約10コマ/秒の高速連写性能と、動く被写体の瞳を検出してピントを合わせる、サーボAF/動画サーボAF対応の「瞳検出(※1)」により、動いている人物も快適に撮影できます。
■ エントリーモデルでありながら高画質な静止画・動画撮影が可能
有効画素数約2410万画素(※2)のAPS-Cサイズ CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、高画質な静止画や動画の撮影を手軽に楽しむことができます。4Kの高精細な動画撮影(※3)ができ、4K動画から任意の1フレームを静止画として切り出して保存することも可能です。
■ カメラ初心者にも親しみやすい快適な操作性
タッチ操作対応のバリアングル液晶モニターや、約236万ドット有機ELの電子ビューファインダー(EVF)を備えています。キヤノンで初の搭載となる「タップで被写体選択」機能により、EVF内に表示されている顔/瞳を対象としたAFフレームの位置を、液晶モニターをタップすることで簡単に切り替えることができます。

※1 「顔+追尾優先AF」、「瞳検出:する」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の瞳を自動選択。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳を自動選択。手動で任意の瞳を選択することも可能。
※2 総画素数約2580万画素。
※3 センサー中央部の画素をクロップした 4K(23.98 fps/25.00 fps)で撮影可能。4K動画撮影時のフォーカス方式はコントラストAF。

EOS Kiss M2(ホワイト/ブラック)2020年11月下旬

EOS Kissブランドサイト
https://cweb.canon.jp/eos/special/kisssp/?kisssp_referer=header-top_kisssp

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