2021年3月12日に発売したCoolerMastarの電源ユニットV850 GOLD V2 White Editionを購入しましたので開封とおすすめポイントについてご紹介します。電源ユニットを買うのは4年ぶりです。
V850 GOLD V2 のスペック
| 製品型番 | MPY-850V-AGBAG-JP |
| 電源規格 | ATX 12V Ver. 2.52 |
| 製品寸法 | 160 (L) x 150 (W) x 86 (H) mm |
| 冷却ファン | 135mm |
| 騒音値 @ 20% | 0 dBA |
| 騒音値 @ 50% | 15.4 dBA |
| 騒音値 @ 100% | 32.5 dBA |
| 80 PLUS 認証 | 80 PLUS Gold |
| 保証期間 | 10 年間保証 |
2019年から発売されているV Goldのシリーズの後継であり仕様はほぼ同じです。
公式サイトのウェブでスペック表を比較をすると「FDD コネクタ」がなくなっているようです。
ホワイトエディションに関してはV2のみのようですのでホワイトが欲しい方はV2一択でしょうか。
ホワイト電源は美しい
ホワイトの電源は選択肢がかなり少ないです。というかホワイトのスリーブケーブルをサードパーティ製で買ってしまえばケースによっては見える部分はほとんどホワイトにすることも可能なのでこだわらなければわざわざホワイトにする必要はないんです。
でもホワイトは美しい。
今回、検討した電源ユニットは今回購入した「CoolerMaster V850」か「Corsair RM850x」でしたが価格の安かったCoolerMasterにしました。今までは「Corsair CX650M」を使用していたのですがケースを交換した時に電源の上下が変わってしまい異音が生じるようになりました。Corsair電源は信頼していますが今回は違うメーカーも試してみようかな、という思いもありました。
Corsairのケーブルに比べると柔らかめで扱いやすそうです。
それにケーブルがバッグに入っていて、最近の電源買うとこんなにもおしゃれなのかと驚きました。写真に写っていませんが電源も巾着に包まれていました。
セミファンレスモードを試してみたいんじゃい
今まで使用していたCX650Mは120mmのファンでしたがV850では135mmになりました。一般的にはファンが大きい方が静音となりますので静かになることでしょう。加えて、最大負荷40%以下ではファンがアイドルモードになり音が出ないそうです。背面にある「ハイブリットスイッチ」で物理的にオンオフを切り替えることができます。便利そうです。
私のPCは650Wでも足りる程度で、ほとんど負荷をかけない使い方しかしてないのでほとんどの時間がアイドルモードかもしれません。すでにV Goldシリーズを持っている方にとっては普通かもしれませんが、ハイブリットスイッチ初体験はワクワクしますね。
春の新生活応援キャンペーン中
春の新生活応援キャンペーン中です。たまたま公式サイトを確認しに行ったところ、運良くキャンペーンを発見したので申し込みました。スリーブケーブル(BLACKxREDかBLACK)が先着でもらえるため早期購入の方はぜひ応募しましょう。特典はなくなり次第終了です。V2であれば850Wではなくても応募可能です。詳しくは公式サイトをご覧ください。
対象購入期間：2021年3月5日~ なくなり次第終了！
キャンペーンの対象製品：
V650 GOLD V2 (MPY-650V-AFBAG-JP)
V750 GOLD V2 (MPY-750V-AFBAG-JP)
V850 GOLD V2 (MPY-850V-AFBAG-JP)
V750 GOLD V2 White Edition (MPY-750V-AGBAG-JP)
V850 GOLD V2 White Edition (MPY-850V-AGBAG-JP)
ホワイトPCを飾ろう
選択肢の少ないホワイト電源、値段が安い、80PLUS GOLD、静音性、保証期間が10年！
魅力満点のCoolerMastarの電源は初デビューでしたがおすすめできる逸品です。
3/31 追記
春の新生活応援キャンペーンの賞品が届きました。
4月から順次と記載されていましたが3月30日には受け取れました。
品番は「CMA SEST16XXBK1-GL」となっており現在は販売されていないようでした。
Amazonで確認したところ2019年〜2020年にかけて1万円前後で販売されていたものと履歴がありました。ブラックモデルをいただきました。勿体無いのでまだ開封はしておりません。
今回はホワイトで統一したかったので当分は箱のままかもしれないですね。
