【私の散歩道】ウォーキングとカメラおじさんとガンバレニッポン!

雨の日は家に、晴れの日は外に。新鮮な空気が吸いたくて

1ヶ月前からウォーキングを始めた。きっかけをくれたのは30代の理学療法士をしている知人であった。5年ほど前、私もついに五十肩というものを患い、その痛みに耐えかねて整骨院やマッサージに通い始めた。もともと腰痛持ちであったため、肩がよくなってからも、その気持ちよさから毎週のように通っていた。腕が痛い、脚が痛いと常に先生に愚痴りながら施術を受けていた。そんなこんなで整骨院歴が5年になり、ある日、理学療法士の知人とカラダの調子について話していた。

「最近、股関節の痛みがあって、整骨院で揉んでもらったらその日は治ったように思うんだけど、もう次の日はいたかったりするんだよ。こないだは鍼治療もやってもらった」

というなにげない日常会話だった。

しかし、彼は職業柄、納得がいかなかったのだろう。私にこう話した。

「なんでもかんでも、マッサージとかに頼っていたらダメです。自分の力で治すことをいちばんに考えてみたらどうですか?」

彼は、毎日、患者さんとリハビリに取り組んでいる理学療法士である。いくら自分に高い技術があったとしても、患者自身に治そうというやる気がければ良い方向には向かないことをずっと体験してきたからこそ、私にアドバイスをくれたのだろう。
その時、私はなぜこんなに通っているのになかなか良くならないのか、合点が入った。

気づきを与えてくれた彼の言葉を考えながら、私はこれから自分のカラダと心に向き合っていこうと思った。ジムに通うことも選択肢の一つ。以前プールに通って40肩が治ったことも思い出したが、今はコロナ禍で、いつプールも閉鎖するかわからない。そこでたどり着いたのが、今までもたまにやっていたウォーキングだ。なんとなく気が向いた時にだけ近所を歩いていたが、これからは毎日続けてみようと思ったし、何よりもすぐに始められるし、特に道具も必要ない。いちばん気軽にできる運動である。
早速、アドバイスをもらった次の日から歩き出した。2キロくらいでイイか、と思ったのだが、意外に歩ける。どんどん歩ける。初日は4キロ近くを歩いた。しかし、次の日たいへんな筋肉痛になった。これでは毎日続けられないと思い、まず軽いストレッチをして3キロ歩くことにした。

ウォーキングを始めて5日目に成果は現れた。ずっと悩んでいた股関節の痛みがなくなっていた。腰痛も軽くなって気にならない。うれしくなったら、新しいウォーキングシューズとウェアをそろえていた。
1ヶ月の成果は、ずっと患っていた腰と脚の違和感が軽減されたことと、そして5年くらい続いていた不眠症がどうやら治ったようなのだ。ここ数日、ベッドに入ると自然に眠れるようになっている。これは私にとって大きな成果である。

先日、カメラを購入した。

ウォーキングに持ち歩いて、気になるものを撮ろうと思った。スマホでもいいのだが、音楽を聴きながら歩いているので、いちいちバッグから出してアプリを切り替えるのが面倒だった。少々落としても壊れにくく雨の日でも使える防水機能を備えたデジカメを某ネットショッピングサイトで見つけてしまった。しかもタイムセールしていた。思わずポチりました。

こうして私のウォーキングライフは日毎に充実してきている。

撮影
Panasonic Lumix DC-FT7(生産終了)
https://panasonic.jp/dc/p-db/DC-FT7.html
 Amazonストア
https://amzn.to/3jWuzFG

こんなことができるのもテレワークのおかげである。
昨年、テレワークが始まったときは、いつまで家で仕事することになるのだろう?という不安でいっぱいだった。でも半年が過ぎた頃には、WiFi機を高機能なものにし、PCを新調し、プリンターも買い替え、新しいデスクライトや仕事用の椅子もそろっていた。
今では立派なホームオフィスができあがっている。

2021年の夏、日本では新型コロナウイルスの変異株が猛威をふるい、感染爆発が起っている。毎日、感染者数が更新され、今日のコロナによる死亡者数をニュースが告げる。しかし、東京オリンピックが開催され、人々は選手の活躍に熱狂し、毎日、日本人選手が勝ち取ったメダルの数に歓喜をあげた。オリンピックが終わると、人々は現実に戻り、感染者の数に驚き、政府の対策に批判の声をあげる。

みなさん 元気に生きていますか?心から笑えていますか?
あなたに新しい未来を見る力はまだ残っていますか?

これからどんな時代が訪れるのか?本当にわからない。このパンデミックがおさまるのかさえわからない。でも自分自身でなんとかしよう、自分の身は自分で守ろうという覚悟が必要になってきました。
明日も私は歩こうと思います。自分の脚で、そしてカメラを携えて自分の眼で、広がる景色を撮っていこうと思います。自分の思いをこうやって文字にしていこうと思います。

今こそ ガンバレニッポンなのです。

JIMMY
人生の移ろいを感じながら、風のように生き、雨のように歌い、太陽のように人を照らしたい。