10周年限定デザインのエコバッグ販売や限定カップを7/3よりスタート
タピオカミルクティー発祥の店として人気の台湾カフェ・春水堂は2013年に東京・代官山に海外初上陸し、オープン当初から3時間待ちの行列となり、”台湾スイーツ”や“タピオカブーム”が日本全国へ広がる牽引役となってきた春水堂。当初から無添加の茶葉を使った手作りのお茶にこだわり続け、この10年間で100種類以上のアレンジティー、ローカルスイーツの豆花（トウファ）や鹹（シエン）豆漿など、数多くの台湾フードを日本に紹介してきました。
台湾カフェ「春水堂（チュンスイタン）」が、日本上陸10周年を記念し、春水堂の制服デザインを手掛けたファッションデザイナーの丸山敬太氏とコラボレーションした10周年限定デザインを2023年7月3日（月）より全店舗にてスタートします。
丸山氏は日本航空の制服をデザインしたことでも有名で2017年には春水堂の制服デザインも手がけ、春水堂らしいオリエンタルテイストの制服が人気です。今回の10周年記念ではオリジナルエコバッグの販売や限定カップ、コースター、店内フォトスポットなど春水堂ｘKEITA MARUYAMAのコラボを存分に楽しむことができます。
『10周年限定 オリジナルエコバッグ』（税込 各2,200円）
発売日 : 2023年7月3日（月）～ ※数量限定のため在庫なくなり次第販売終了
カラー ：ミントグリーン、ピンク
販売店舗 ：全店舗
テイクアウトカップとコースターも10周年デザインに
春水堂の各店舗では、7月3日（月）よりアイスドリンクのテイクアウトカップとコースターも、ケイタマルヤマの10周年コラボデザインがお目見え。テイクアウトには、アイスドリンクが一層華やかになるオリエンタルデザインのテイクアウトカップ、店内ではおしゃれなミントグリーンのドリンク用コースターが！
各店には10周年記念のフォトスポットも設置されますので、お気に入りのドリンクと一緒に記念撮影をぜひ。（※フォトスポットのサイズは店舗により異なります）
丸山敬太氏プロフィール
ファッションデザイナー。1965 年東京・原宿生まれ。1987 年に文化服装学院ファッション工科・アパレルデザイン科を卒業後、BIGIグループの「キャトルセゾン」に入社し、「アツキ・オオニシ」の企画デザイナーを務める。
1990年に独立し、学生時代から取り組んでいたコスチュームを中心に、フリーデザイナーとして、DREAMS COME TRUEをはじめ、多くのミュージシャンやタレントのステージ衣装やTVやCMでのデザインを手掛けたことが話題となる。ブランド立ち上げと同時に、94-95秋冬東京コレクションに「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」として初参加し、メンズ・レディースの両ラインを発表。1996年、第14回毎日ファッション大賞新人賞、資生堂奨励賞を受賞、東京・青山に旗艦店をオープン。1997 年には、98春夏パリコレクションにて、レディースコレクションを発表。2012年、日本航空（JALグループ）客室乗務員・地上接客部門の制服デザインを手掛け、2024年に30周年を迎える。2020年にはK.M Design Studio を設立し、代表取締役に就任。近年は、自身のブランド活動だけに留まらず、ファストファッションから制服やブランドプロデュースに加え、ファッションの枠を超えて、“食”や“住”への活動の場を積極的に広げている。また、2.5次元と呼ばれるゲームやアニメーションへのデザイン提供や、舞台美術、盆踊りのプロデュースなど、ファッションの可能性を常に多角的な視線で捉えている。
【春水堂SNS】
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