デニム12枚重ね、レザーやアウトドア素材も縫えるハイパワー『 TOKYO OTOKOミシン』

自分でつくろう アツく生きる男のためのミシン

新型コロナウイルスのパンデミック禍で販売を伸ばした商品の中に「ミシン」があります。巣ごもり、手作りマスクの製作によってその需要は一気に拡大しました。これは日本だけではなく世界的な現象だったようです。コロナによって変化したライフスタイルが、潜在需要を引き出し、改めてミシンの良さ、モノづくりの楽しさを示してくれたのかもしれませんね。「#ミシン男子」「#ミシン部」といったワードがSNSでも話題になりました。
ミシンメーカー株式会社アックスヤマザキが、自分のものは自分でつくりたい、もっとこだわりたい、かつインテリアにもなる相棒のような、そんな男の夢を叶えるミシン「TOKYO OTOKOミシン」を2022年11月4日に発売し、瞬く間に大人気となりました。それもそのはず、このミシンのデザインは、とにかくカッコいいのです。これを操って、何かを作りたいと思わせてくれるのです。レトロ感あふれるフォルムを鉄製のフルボディで実現し、懐かしさとセンスのよさを放っています。

さらに超硬度針板 重量11.6kgの鉄製ボディが高い耐久性と安定した縫製を実現しているうえ、針板も家庭用ミシンの約2倍の硬度に。固い生地を縫っても沈みません。工業用ミシンでも採用される鉄の送り機構で、一般的な家庭用ミシンの倍以上の送り力も実現しています。90Wハイパワーモーター 職業用ミシンと同等の90Wハイパワーモーターを搭載。ハードな生地でも圧倒的な貫通力を保持し、まるでプロ仕様のようにデニムを12枚重ねても縫えてしまいます。直線縫い特化型仕様 針が左右にぶれにくく、美しい直線縫いが可能で縫い締まりのよい「直線専用垂直半回転釜」を搭載しました。安定した生地送りを実現できる「ボックス送り」を採用。押えも生地の厚さに応じて圧力を調整。家庭用ミシンと比較して最大約1.5倍の圧力をかけることが可能です。

もちろん、ミシンとしての使いやすさも徹底追及しています。縫い目の長さを自由に調節でき、返し縫いも可能。メインシャフト直結はずみ車には、コードバンを縫ってもスリップしにくい直結構造を採用した手回ししやすい大きな形状にしました。厚物縫いに適した針「#18」を標準装備しています。デニムはもちろん、このミシンならレザーでの財布作り、ハードな帆布生地でのカバン作りやキャンプのテント地さえも扱うことができます。

TOKYO OTOKOミシン

価格:参考価格 40,000円税別
製品サイズ:幅44.5×奥24×高30.5(cm)
製品重量:約11.6kg(本体のみ)
セット内容:針(HL-5#18)×5本、ボビン×3個、糸たて棒、フェルト、工業用糸立て台、ドライバー(大/小)、油さし、スムース押え、糸通し器、フットコントローラー、取扱説明書、保証書
電源:AC100V
販売流通:メーカー直販など
ホームページ: https://www.axeyamazaki.co.jp/products/om-01/

Smooth Life Magazine
こんにちは スムースライフマガジンです 音楽、映画、Newアイテム、旅行やグルメ情報などなど、人生を豊かにするニュースを厳選して集めて みなさんにお届けします