岡山発 青木被服がデニムで制作したMINI車「BLUE DRIVE」

FAGASSENT × MINI OKAYAMA のコラボレーションで誕生したMINI車の全貌写真が公開!
2月17日からは倉敷アイビースクエア、その後倉敷SOLAにて初披露!

デニムの聖地-とも言われる岡山県井原市に本拠地を置く、老舗デニムファクトリー 青木被服のファッションブランド FAGASSENT (デザイナー/青木俊樹) と MINI岡山 がコラボレーションで制作したMINI車「BLUE DRIVE」の全貌写真を公開しました。躍動感溢れるアグレッシブな刺繍デニムに包まれた外装と、美しい藍色に染められたプラズマレザーを使用したラグジュアリー空間が放つ藍色に広がるコントラストが、美しい全景となっています。
デニムの可能性を求め制作されたMINI車は、「藍」が持つ力強さと美しさを織り交ぜた世界観で公開されました。内装と外装の圧倒的なコントラストも「BLUE DRIVE」の特徴となっています。「岡山らしさ」をアグレッシブな外装とラグジュアリーな内装の2つの藍世界で表現しています。

車体の外装に仕様されるのは、適度にブリーチを施したKUROKI社製の銀糸が練り込まれたブルーデニムとブラックデニムを刺繍機で繋ぎ合わせダメージを施した、特殊デニム素材となっています。ロンドンの石畳を疾走するかの様な風をインスパイア源に、オリジナル制作に踏み切ったデニム素材となっています。
内装には豚革に藍色に輝く箔をのせたPLAZMA LEATHER を使用。FAGASSENT(デザイナー:青木俊樹)のコレクションレザーを贅沢に使用し、内側から光を放つ華やかさとラグジュアリー感が共存した内装に仕上がっています。疾走感が際立つアグレッシブな外装とラグジュアリーな内装の藍色で魅せるコントラストがBLUE DRIVE の最大な特徴と言えるでしょう。
現在MINI岡山 ショールームにて常時展示中のBLUE DRIVEですが、多くの反響があり、展示期間を延長して開催中です。更に、今月の2月中旬からは倉敷での展示が決定しています。

MINI岡山にて行われた「BLUE DRIVE」完成披露レセプション

1月10日に行われた報道陣限定のお披露目式では多くの注目が集まり、両社よりは、今後の継続した取組が言及されました。

青木被服株式会社
1961 年にデニム製品・ユニフォームの受注生産を開始し、1970年代には国内外に自社工場を増設。国内を代表するデニム工場として定着する。2020年4月に倉敷美観地区に本店をOPEN、2022年4月には美観地区最大規模の商業施設「倉敷SOLA」に2店舗目となる「青木被服 倉敷SOLA店」がOPEN。自社ブランド[FAGASSENT」「AOKIHIFUKU」を軸に、アパレル事業を主軸に展開。「NEW DENIM UNIVERSE」をコンセプトに、日常をアップデートする気品のあるミニマルなデニム製品を展開。
地元岡山の地下足袋老舗メーカーMARUGO社や全国に店舗展開するレストラン サンマルク社とのコラボラインにも積極的取組んでいる。

FAGASSENT/ファガッセン
2011年1月、2011-12 Autumn&Winter コレクションよりイギリス/ロンドンにてデザイナー青木俊樹により創設。東ロンドンのストリートシーンやART感溢れる退廃的な情景を岡山の自社背景で映し出した独自のコレクションを表発表。美しく激しい加工技術を施したデニム作品、レザー作品を筆頭にし、毎シーズン別に織り交ぜられる重厚感漂うジャガードにも定評がある。2022年現在、世界15ヶ国で取り扱われロンドン老舗セレクトショップ[BROWNS]の最高指揮官であるSIMON BURSTAIN も-感情と情熱が見事に共有する世界観-と賞賛している。
EDMの世界的DJプレーヤー [DAVID GUETTA] や現在のクラブシーンを牽引するラッパー [PLAYBOI CARTI ]等が ライフワークで着用している姿等、近年では、 B’z / ONE OK ROCK / 長渕 剛 といった国内外アーティストへのステージ衣装制作をも行っている。

●青木被服株式会社 OFFICIAL WEB  
https://www.aokihifuku.co.jp
●FAGASSENT OFFICIAL WEB  
https://www.fagassent-shop.jp

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