アメリカでの5年間の音楽活動から帰国後、アジア最大級のLGBTの祭典「東京レインボープライド2015」で自身がゲイであることを公表して以来、その経験から、LGBT当事者をはじめ、障がいのある方々、高齢者など、社会的に生きづらさを抱える人たちを、音楽の力で勇気づける活動を続けているシンガーソングライター清貴。
新曲「虹の向こうへ」は、世界的写真家のレスリー・キーが撮影する、2020年までに1万人のLGBT当事者たちのポートレートを展示し、その可視化を図ろうというプロジェクト『OUT IN JAPAN』のテーマソングとなっている。2015年にスタートし、現在まで全国で1600人以上を撮影、清貴本人をはじめ、KABA.ちゃん、ぺえ、IVAN、中村中なども参加している。
日本では稀なオープンリーゲイのシンガーソングライター清貴が、平昌パラリンピックフジテレビ系列応援ソング『MY VICTORY』以来、2年ぶりとなる新曲『虹の向こうへ』をリリース。
40万枚を超えるヒットとなった代表作「The Only One」を超える最高傑作。
40万枚を超えるヒットとなった代表作「The Only One」を超える最高傑作。
CDジャケットのイラストは『NINETEEN 19』や『ホットマン』などで知られる人気漫画家、きたがわ翔がこの曲のために描き下ろした。
5月17日には、清貴自身の過去の葛藤や心の傷についてはじめてテレビで語った番組、TBS系列『爆報!THE フライデー』のオンエアが予定されている。
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