『ムダかどうかは、自分で決める。』

ポジティブ女子MEMEが代弁 ムダ毛は誰にとってムダなのか?

ここ数年、女子だけでなく、熱心にムダ毛処理のためにエステに通う男子の姿も珍しくなくなりました。ムダ毛処理用のシェーバーやグッズも人気となっています。が、しかし、「ムダ毛」って、誰にとってムダなの?
そんなことを問いかけるポスターが掲載されました。

登場するのは、MEME(メメ)という女子。目力に秘めたちょっとエッジの効いた自分の考えをちゃんと主張する雰囲気を漂わせる彼女は、実はCGで作られた架空のキャラクター。
アート・デザイン・写真などがスキで、できればそれを仕事にしたいと思っている女の子。性格はパンク。そばかすと、額と顎にやや目立つ痣があり、コンプレックスに感じているが、それをポジティブに個性として捉える側面もある。自分の周りで起こる事や社会の出来事について、目をそらすことなく自分の頭で理解をしたいと思っており、“リアルであること”が彼女のモットー。

Official Instagram:https://www.instagram.com/meme.konichiwa/

MAGNET by SHIBUYA109 ビッグボード、地下鉄電車広告にて掲示します。また、貝印公式SNSアカウント、MEMEの公式Instagramアカウントでは、剃毛・脱毛に関する価値観の多様性を代弁したメッセージを投稿します。

掲載エリア
・MAGNET by SHIBUYA109 ビッグボード
(2020年8月17日〜8月23日)
・地下鉄電車広告/東京メトロ半蔵門線
(2020年8月17日〜8月30日)

『ムダかどうかは、自分で決める。』
「ムダかどうかは、自分で決める。」というメッセージは、貝印が雑誌「EYESCREAM」とのタイアップで制作したZINEから生まれた言葉。同ZINEのディレクションは、インディペンデント雑誌「HIGH(er)magazine」編集長であり、現在は自身が設立したクリエイティブカンパニー「HUG」を軸に活躍するharu.さんによるもの。haru.さん自身、体毛の悩みやコンプレックスを持っていた当事者として、このメッセージを発信しました。

Edges Ahead – 貝印と探る“その先”のカルチャー#02 Conversation Issue / あっこゴリラ×haru.×清水文太

貝印で実施した「剃毛・脱毛についての意識調査」では、「気分によって毛を剃っても剃らなくても良い」と思う人が80.5%という結果に。そこで貝印は、剃る・剃らないの選択は自分で自由にしたいという本音をバーチャルヒューマンMEMEが代弁し、『ムダかどうかは、自分で決める。』というコピーと共に、グラフィックを展開します。
刃物メーカーとして100年以上の貝印が、剃毛・脱毛における意識の多様化に伴い、『#剃るに自由を』をテーマにしたコミュニケーションを開始しました。

【調査TOPICS】
①毛の悩み経験者は75.7%と大多数。さらに、そのうちの85.5%は人に相談できない。
②剃毛や脱毛に対する考え方に束縛感や違和感を感じる人が36.5%、特に10代が4割超え
③男性が体毛を処理しても良い 89.8%、女性が体毛を処理しなくても良い42.8%。男女によって意見の違いも。
④ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めたい90.2%、気分によって毛を剃っても剃らなくても良い80.5%

【調査概要】
●調査名:剃毛・脱毛に対する意識調査
●調査方法:インターネットリサーチ
●調査期間:2020年7月29日~7月31日
●調査地域:全国
●調査対象:15~39歳の男女
●サンプル数:600名

【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。
http://www.kai-group.com/

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