テーマは温故知新。町家を現代に蘇らせたホテル
「プリンス スマート イン 京都三条」の大きな特徴は、そのデザインです。現代の町家をイメージした外観に、温故知新をテーマに懐かしさの中にも現代的な印象を与えるデザインの内装によって伝統的な京都らしさとシンプルでスタイリッシュな空間が共存した独自の世界観を感じることができる全137室のホテルです。京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約4分、京阪本線「三条」駅から徒歩約8分の場所にあり、観光にビジネスに、アクティブに動く旅人の新たな「旅の拠点」として利用できます。
「プリンス スマート イン」はICTやAI技術を導入したシームレスなサービスを提供する次世代型ホテルブランド。「プリンス スマート イン」ブランドのホテルの開業は全国4店舗目、京都市内においては、2021年5月31日に開業した「プリンス スマート イン 京都四条大宮」に続き2店舗目となります。
「プリンス スマート イン 京都三条」は「京都市役所前」駅から徒歩約4分、「三条」駅から徒歩約8分と清水寺や下鴨神社等、京都の有名観光地へのアクセスが良いうえ、老舗の商店街「寺町京極商店街」や観光客に人気が高い「錦市場商店街」からもほど近く、ホテルの周辺でも京都観光を楽しめる大変便利な立地となっています。
<ロビー>
ホテルのエントランスからロビーエリア、チェックインエリア、レストランエリアはシームレスな一つの空間になっています。シンプルでありながらモダンな印象を与えるこの空間のテーマは「温故知新」。京都をモチーフとしながらも現代的で斬新な印象のさまざまなインテリアやアート作品が独自の世界観を演出しています。
<レストランスペース>
レストランスペースには天板に製材から100年以上経過した欅の古材が張り込まれたビッグテーブルを配し、空間に温かさ、懐かしさを与えています。そのビッグテーブルの上に掛かったボヘミアンガラス製のモダンな照明が空間を優しく照らしています。
<壁面のアート>
東側の壁面は「三条の温故知新」をテーマに、京都に所縁のあるアーティストの作品のコラージュと金箔で仕上げています。懐かしさを感じさせつつも斬新な印象を与えています。エントランスから一番奥に見える積木アートは京都を守る東西南北4つの神(青龍、白虎、朱雀、玄武)をイメージした作品です。積木アートの前部にあるステップシートは鴨川の土手に見立てています。
<中庭>
<客室>
コンパクトながらも機能性と利便性を追求したデザインに仕上げています。床はブランドカラーのグリーンとともにブラックを配し、落ち着きのある空間を演出しています。京都・東山をモチーフにした壁のアートクロスがシンプルな空間の中にもアクセントを加えています。
プリンス スマート イン 京都三条
【所在地】京都府京都市中京区御幸町通三条上る丸屋町325番
【客室数】137室(ツインルーム105室、ダブルルーム32室)
【客室面積】16.27㎡~25.98㎡
【付帯施設】レストラン(66席※ロビーエリア含む)、ランドリー
【アクセス】京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩約4分、京阪本線「三条」駅から徒歩約8分
https://www.princehotels.co.jp/psi/sanjo/