焼肉でもステーキでもない牛肉の新しい楽しみ方! 和牛ひつまぶし専門店「うし川」小江戸・川越にオープン

焼肉店経営で培った知見を活かし
A5ランク和牛の希少部位カタサンカクを使用

「ひつまぶし」と言うと、鰻のイメージが強いかもしれません。しかし、それを高品質な牛肉で試してみたところ、想像を越えるおいしさだったことから、この商品を主力にした新店舗 和牛ひつまぶしの専門店「うし川」を2020年11月29日に開店。
うし川の「和牛ひつまぶし」は、牛肉の中でも脂身と赤身のバランスに優れ、希少性が高い「カタサンカク」という部位を使用しています。そのカタサンカクを「ローストビーフ」と「炭火焼」という2つの調理法で提供。57度という低温で2時間かけて調理し、仕上げに炭火で焼き上げた「ローストビーフ」。そして、やや厚めにスライスして特製タレを付けながらじっくり炙る「炭火焼」。どちらも甲乙付けがたい美味しさです。

和牛ひつまぶし

肉は、わさび・おろしポン酢・七味唐辛子・山椒など様々な薬味を付けて。最後には、和牛ひき肉と実山椒でつくった特製の牛そぼろを乗せて、そこに和の出汁を注いでお茶漬けとして楽しめます。
焼肉でもステーキでもない、「ひつまぶし」という牛肉の新しい楽しみ方が堪能できます。

和牛ひつまぶし御膳(税別2,600円)
最後はお茶漬け

■街歩きのお供「小江戸メンチ」

川越は蔵造りの町並みが有名で、散策するのが楽しいエリアです。そんな街歩きのお供にという思いから開発したのが、特製の「小江戸メンチ」。A5ランクの和牛ひき肉、そして川越産の「小江戸黒豚」をあわせて作る自慢のメンチカツは、ジューシーな肉汁が溢れ、ほんのり甘さを感じられる一品です。ソースを付けずにそのままでどうぞ。

■うし川の人気メニュー

和牛バラ肉の炭火焼御膳
和牛ひつまぶし肉1.5倍
サーロインステーキ御膳
小江戸メンチ
和牛ひつまぶし御膳:2,600円(税別)
和牛バラ肉炭火焼御膳:1,800円(税別)
和牛サーロインステーキ御膳:4,500円(税別)
小江戸メンチ:290円(テイクアウトの場合税込)
その他、一品料理も多数

■創業150年老舗旅館をリノベーション
店舗のある場所は川越の蔵造りの通りからほど近く。特徴は川越で老舗の「松村屋旅館」の一画を利用していることです。新店舗ながら、老舗と融合することで、“川越らしい趣き”が感じられます。

■人気店舗を手掛けるプロデューサーによるメニュー
「並木橋なかむら」「蕎麦前 山都」などの人気店を経営し、都内を中心に多くの店舗プロデュースを行う株式会社カゲンの中村 悌二氏、子安 大輔氏の二人と共同でメニューを開発しています。

和牛ひつまぶし うし川
所在地:〒350-0062 埼玉県川越市元町1丁目1-11 松村屋旅館内
アクセス:東武東上線川越駅よりバスで約15分
西武新宿線本川越駅よりバスで約10分
電話:049-277-4129
instagram
https://www.instagram.com/kawagoe_ushikawa/

Smooth Life Magazine
こんにちは スムースライフマガジンです 音楽、映画、Newアイテム、旅行やグルメ情報などなど、人生を豊かにするニュースを厳選して集めて みなさんにお届けします